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大引けの日経平均株価は375.90円安の16438.47円、TOPIXは28.21ポイント安の1563.07ポイントで終了。東証一部の値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は1492、出来高は概算で19億658万株、売買代金は2兆5602億円。

22日前場の東京株式市場はほぼ全面安商状に大幅続落しました。日経平均は前週末比375円90銭安の1万6438円47銭と9月18日以来の25日移動平均線(1万6780円)割れとなりました。前場には一時549円安となりましたが、下げ一巡語は目先の円高・ドル安一服感や24時間取引のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が下げ幅を縮小したことを受け、買い戻しや押し目買いを誘い後場に入り下げ幅を縮小しました。ただ、為替、海外株式とも不透明感は払拭できず、戻りは限定される形となりました。

後場の買いはショートカバー(売り建て玉の買い戻し)が主体です。すでにロングポジション(買い建て玉)整理の動きが出ており、資金流出が起こっている格好です。

9月10日以来の1ドル=114円割れとなった円高や米ハイテク株安を映して9月中間期連結で営業益62%減見込みのエルピーダ(6665)、京セラ(6971)、ソニー(6758)、シャープ(6753)、東エレク(8035)、HOYA(7741)、ニコン(7731)などの値がさハイテク株が終日軟調に推移しました。米キャタピラー社の業績下方修正と株価下落を受け、同業のコマツ(6301)、日立建機(6305)がさえない展開となり、ファナック(6954)、日製鋼(5631)、島精機(6222)など機械セクターへの売りが継続しました。トヨタ(7203)が年初来安値圏で推移するなど自動車株も安くなりました。新日鉄(5401)などの鉄鋼株や住友鉱(5713)などの非鉄金属株も軟調。NY原油先物相場の反落もあり、石油資源(1662)、国際帝石(1605)などの石油関連株が売られ、資源・エネルギー関連の三菱商(8058)、三井物(8031)などの総合商社株も安くなりました。

半面、海外での貸し株返済要請に伴う買い戻しの動きからアイフル(8515)、アコム(8572)、プロミス(8574)などが一時ストップ高となりました。9月中間期連結業績で一転経常増益見込みの山陰合銀(8381)も買われました。