TOP > アナリストレポート拾い読み
機関投資家向けに提供されるアナリストレポートの中から、 個別銘柄、ストラテジー、セクター情報まで多岐にわたってわかりやすく解説。
市場関係者にも愛読者多数の人気コンテンツです。
【リーマンブラザーズ証券】
銀行セクターのレポートでは、今後の株価上昇余地は低下していると指摘。しか
し、バリュエーション上の上昇余地は2割程度あるため、セクター見通しを「ポジテ
ィブ」で継続。三菱UFJフィナンシャルグループをトップピックとしています。
【日興コーディアル証券】
新興市場が反発する動きをみせているため、徐々に個人投資家が日本株に戻
ってくることが期待できると解説。短期的には、年初来高値を更新してきた海運
株や商社、その他製品などのセクターの主力銘柄に注目しています。
【UBS証券】
機械セクターのレポートでは、新興地域の好調が受注格差につながっていると指
摘。受注高が伸びたセクターは繊維機械、建設機械、変速機で、受注高が減
少したセクターはSPE、空気圧機器、電気制御機器と解説。新興地域の拡大
はあと5年程度続くとの見解からコマツ、日立建機、マキタ、島精機製作所の株
価上昇余地は大きいと予想しています。
【メリルリンチ証券】
ムーディーズによる日本国債の格上げを受け、今までが低すぎたと解説。しかし、
日本経済は減速しているため格上げは財政の好転を示すものではなく、今回
の決定は時期を捕らえたものではないと指摘しています。
【ゴールドマンサックス証券】
半導体製造装置セクターは来年度減益の可能性が高いと予想。多少の受注
回復があっても投資はしにくいとの見解から、慎重な投資スタンスへ変更。当面
積極的に保有する必要はないとしながらも、あえて持つなら半導体や液晶以外
の分野の成長が期待できるディスコを取り上げています。
【ドイツ証券】
11月13日発表の7〜9月期GDPは前期比+0.5%(前期比年率2.2%、前年比
2.4%)と予想。10〜12月期は再び減少すると見ているものの、景気は2008年に
再び巡航速度で拡大に転じると解説しています。
【クレディスイス証券】
機械受注は4〜6月期が底で、民間企業設備投資は徐々に持ち直すとの見通
しを継続。企業は機械設備等への投資に依然として積極的であることが示され
ており、年後半にかけて設備投資が回復する公算は高いと解説しています。
【日興シティ証券】
ITサービス・ソフトウェアセクターの決算を予想。同セクターはほぼ会社計画並み
の推移を想定。トップラインの伸びは限定的と見られるものの、引き続き利益率
の改善度合いに注目。注目銘柄として、伊藤忠テクノソリューションズとトレンド
マイクロを取り上げています。
【ムーディース】
最近の市場の混乱にもかかわらず、メガバンクの財務ファンダメンタルズは引き
続き復していると解説。大手銀行は大幅な収益拡大を実現するまでにはある
程度時間を要するとみられるものの、収益の安定性は維持されると予想してい
ます。






